経営に正しいブランディングを。わかりやすく解説|ブランド シンキング

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経営に正しいブランディングを。わかりやすく解説

2017.01.20

スタートアップのブランド戦略において知っておきたい3つ概念『CI/BI/SI』

【スタートアップのCEOだからこそ身につけたいブランディング思考】no.5

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普段、意識する事が少ないと思いますが、この3つのアイデンティティを使い分けることで、限られた予算の中で、効率的にブランドへ投資することが可能です。

 

よくあるケースが『CI/BI/SI』が整理されていないので、社内の人も社外の人も、混乱をしたり、広告予算なども効率が悪くなってしまう=費用対効果が悪くなります。

わかりやすい例でいうと、『マイナビ』さんのブランド戦略です。広告でも「マイナビ」をよく見ますが、以前は、毎日コミュニケーションズ(CI)、新卒採用のマイナビ(SI)がありましたが、マイコム/マイコミ、英語カタカナのロゴがあり、読み方がわかりずらい課題を抱えていました。
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「マイナビ(SI)」の認知度やブランドが上がることで、「マイナビ(SI)」「毎日コミュニケーションズ(CI)」を、『マイナビ(CI/BI)』に統合することで、『マイナビ』のブランドに広告予算を集中することで、CIの企業価値、SIのマイナビ****へのサービスの付加価値にもつながってくるので、投資効果が高いです。

ベンチャーでいうと「mixi」も株式会社イー・マーキュリーは、同社社名を2006年2月1日より、株式会社ミクシィ(英文表記:mixi, Inc.)に変更などもあります。

下は世界的な飲食ブランドのCI/BIのイメージとなります。「ブランド名」は知っていても、会社名は知らない会社もあるかもしれませんが、「ブランド名」だけ、実はこの会社というケースも少なくないです。 M&A戦略においては、『ブランド』を買うためでもあるので、自社の名前にアイデンティティを寄せるより、企業の『ブランド価値』を生かすためなどの戦略があります。

 

普段から、会社名、ブランド名、サービス名を注意して見ると、企業のブランド戦略も見えてきます。

chikaike

 
チカイケ 秀夫

パーソナル・ベンチャー・キャピタル代表。企業ブランディングパートナー/社外CBO(チーフ・ブランディング・オフィサー)。一部上場IT企業でベンチャー立ち上げ、グロースハック、企業理念策定や代表直下でグループでのさまざまなプロジェクトを担当。そこでの『ブランディング』を通して、現在は、個人/スタートアップ/ベンチャーへの支援を行う。

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