富士川町 の記事一覧
無名のブランドを認知させるという大きなハードル。#7
【無名の酒がなぜ売れたのか 第7回<最終回>】 山梨県唯一の桜の名所百選・大法師公園の山王神社にて奉納を行った。 本菱単独の広告費はゼロ。 実は本菱として単独で打った広告費はゼ...続きを読む
ビジョンを決めるプロセスが、一番の浸透策になった。#6
【無名の酒がなぜ売れたのか 第6回】 ビジョン、ミッションの議論の時のホワイトボード ブランド・ビジョンは、一貫性を出すための起点。 本菱のビジョンは、「人と地元の未来...続きを読む
強みを掘っていくと、美しいリレーのようなストーリーがあった。#5
【無名の酒はなぜ売れたのか 第5回】 大法師公園の桜と富士山 美しいつながりが、たくさん出てきた。 前回、ターゲットの設定について書きましたが、今日は5つ目のポイントである「富士...続きを読む
誰に一番愛されたいのか、を決める。#4
【無名の酒がなぜ売れたのか 第4回】 本菱のターゲット像のビジュアルコラージュの一部 「ペルソナ」が重要という理論に従って、ターゲット像を明確にする。 1年間のプロジェクトで進め...続きを読む
誰もが自分の「本菱」になった。#3
【無名の酒がなぜ売れたのか 第3回】 議論の様子 富士川町内、県内、県外の在住者でチームを構成。 「まちいくふじかわ」というプロジェクトにおける、本菱の完売は、ひとつは...続きを読む
理論通りにすると、本当に成功するのか。#2
【無名の酒がなぜ売れたのか 第2回】 山梨県富士川町・大法師公園から甲府方面を望む。 ブランディングの本質、CSVの壮大な実験場。 プロジェクトで1年間かけて進めていく...続きを読む
酒どころでも米どころでもない地域の無名の酒は、なぜ売れたか。#1
【無名の酒がなぜ売れたのか 第1回】 富士川町、内外の人たちでつくった本菱。 本菱という日本酒を知っている人は、まだほとんどいないと思います。今年の4月、120年ぶりに復活した山梨県...続きを読む
日本酒で地域ブランディングを実践!
今、120年ぶりに復活したから飲める日本酒・本菱の魅力を引き出せ。 まだ間に合う!7/1(土)は歴史・米づくり・水などを学ぶ!地域ブランディングを実践する場。 6/3(土)からスター...続きを読む